4日目のパリの朝。
「大丈夫ですか?」と今回、お近づきになった優しい茜ちゃんからモーニングコール。
朝食を一緒にとっていると同様のことを声かけられる…

昨夜はロビーから添乗員さんが1部屋ごと電話をして予定を聞くのだが
どうやら顔を出さず部屋にいたのは私くらいで
レストランで食事する人、別行動する人、添乗員さんと街へ行く人
みんなは一度、ロビーに集合したので、私は体調が悪いのではないかと
心配されていたらしいのだ


いや、いや 見よこの食欲
私は元気じゃ~!
そこで聞かされる昨夜の
dangerousな出来事
夜のパリの街を散策したメンバーは三々五々タクシーに乗り込み
ホテルに戻ったのだが、そこにはかなりの格差が生じたようだった
安くて14€、まぁ20€くらいで到着する場所なのだが
1チーム 違ったホテルに連れていかれた人たちが

同系列のホテルが他にもあったらしく
きちんと住所を見せたのに通用しなかったらしい
道が間違ってる意思表示はしたものの伝わらなくって
結局、そこから新しいタクシーに乗り換えて深夜無事ご帰還
それでも無事に帰れたから“よし”ということになるのかな?
でも、夜更けにわからない場所に連れていかれたら
1人じゃなくても怖いよねぇ
この日は小雪舞う寒い朝。
向かうは 市内からちょっと離れた
ヴェルサイユ宮殿

なぜか
ピースをしたがる私

現在、ヴェルサイユ宮殿も改装中
GOLDの塗装が途中できれているところが面白い
この後、再びパリ市内に戻り
オペラ・ガルニエの前で解き放たれる
これから半日の自由行動。
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